Disp_Rider’s blog

パソコンに少し詳しいだけですが、最近の技術を頑張って取り入れようとしています。

衝動買いにご注意ください【Amazon プライムデー】

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6月21日~22日にAmazonのPrimedayが開催されます。

 

Prime会員にとって、お得なセールになることは間違いないのですが、欲しかった商品がセール対象になるかわからないのが気になるところですね。

 

そこで役に立つのが「ほしい物リスト」を使ったタイムセール通知機能です。

狙っている商品がタイムセール対象となったときに通知してくれるという機能なのですが、この通知(プッシュ通知)についてはスマホなどのアプリ版でしか使えません。

 【iOSでの設定だけ説明します】

 流れとしては

  • 通知設定をONにする
  • ほしい物リストをジャンル分け
  • 欲しい物をリストに登録
  • キャンペーンへエントリー

 

Amazonアプリのプッシュ通知をONにする

  1. iOSの設定を開き、「通知」を開きます。

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  2. インストールしているアプリの一覧が表示されますので、その中から「Amazon」アプリを選択します。

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  3. Amazon」の中にある「通知を許可」をONにします。

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    通知センターに表示」、「ロック画面に表示」などはお好みで設定してください。

この設定をすることにより、「ほしい物リスト」に登録した商品がセール対象となったら通知が来るようになります。

 

ほしい物リストをジャンル分けしておく

 通知設定を行ったら、Amazonアプリで「ほしい物リスト」に気になる商品をどんどん追加しましょう。

ただ、1つのリストに追加してしまうと「来月のキャンプで使いたい」、「急ぎで必要」、「冬前にボードが欲しい」など、なぜ欲しいものとして追加したかわからなくなってしまいます。

そこで、ほしい物リストジャンルに分けていくつも作っておきましょう。

 

欲しいものリストへ追加

まず、欲しい商品を検索し、購入ボタンの下にある「ほしい物リストに追加する」を選択

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すると、欲しいものリストが表示されます。

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あとはそれぞれのリストへ登録すれば完了です。

また、新しくリストを作成する際もこの方法で「+新しいリストを作成する」からリストを作れば簡単にできます。

 

まとめ

Amazonアプリを使って買い物をしている人は「ほしい物リスト」を使っていると思いますが、私の友人はこの機能を知りませんでした。

プライムデーだけでなく、時々開催される「タイムセール」にも使えますので、もし「通知」機能や「ほしい物リスト」を設定されてない方は一度試してみてください。

 

6月2日から6月22日まで最大10,000ポイントがもらえるキャンペーンもやっています。

事前にエントリーが必要なので、今のところ購入予定がない人もエントリーだけでもしておいてほうがいいですよ。

www.amazon.co.jp

 

WWDC21が開催されますが…

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毎年恒例のWWDC2021年6月8日午前2時から開催されますが、今回発表されるのは何でしょう?

 

以前と比べて発表されるものの事前情報が少ないですね。

昨年もミー文字を使ったイベント告知でしたが、その際に発表されたのはソフトウェアが主なものでした。(ハードウェアが発表されるのは稀ですが)

 

で、今年も似たような感じになっていると言うことは…

iOSの新バージョンが出るのかもしれませんね。

 

何が発表されるかな

ネット上の噂では

などなど情報が出ています。

 

個人的な妄想

個人的には

に期待しています。

MacbookProに関しては、iPadPro12インチでミニLEDディスプレイが搭載されたので、MacbookProにもそれが搭載されるんじゃないかなと思っていますが、プロセッサがM1のままでは「Pro」を冠するMacと言えないのではないかなと思っています。

まさか、M2やM1Xといったプロセッサを搭載してきたりして…

 

 

 iOS 15

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最近ですが、iPhone8からiPhone12Proに変更しました。

ベゼルレスデザインというのか、ホームボタンが無いのに戸惑っています。

アプリの切り替えなど画面外スワイプが慣れておらず、思った通りの操作ができていない状況なのですが、もう少し使い易くなるのに期待しています。

多分、デフォルトアプリのアップデートとかになるんじゃないかな。

 

 

 iPad

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iPadPro第2世代を所有していますが、このProMotionディスプレイがお気に入りです。

リフレッシュレートが最大120Hzになると動画もサイトも格段に見やすくなります。

このProMotionディスプレイが普通のiPadにも搭載されないかな、と期待しています。

 

まとめ

今年のWWDCにそれほど思い入れがありません。

それぞれのOSがアップデートしても実際に使ってみるまで判断がつかないですよね。

BigSurの時もどうしても使いたい!と言うほどではありませんでした。

なので、今回は「結果だけまとめサイトで見る」となるでしょう。

 

 

余談ですが、

最近のスマホは超高性能で、画面も綺麗になっていますが、老眼オジサンの目にはキツイのでなるべく使わないようにしています(笑)

 

今年のWWDC21でも発表されそうですが、スマホが基本的なコミュニケーションツールに位置付けられ、文字やキャラクターで感情を表現する機能がさらに追加になってくると思います。

モバイルデバイスでいつでもコミュニケーションが取れると言うことは、「拘束されている」と言っても過言じゃないです。(私も昼夜問わず会社や業者、省庁から連絡がきていました。)

休肝日じゃないですが、デジタルデトックスをした方が健康になると思います。

指定した日は起動できないとかOSの仕様に入らないかな(笑)

 

ちなみに私は週に1日デバイスを使わない日を設けています。

OneDriveの保存ドライブを変更する

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Office365を購入すると1TBのクラウドストレージが”おまけ”で付いてきます。

その名の通り、更新しなければ1年間(365日)しか使えませんが。

 

このクラウドストレージ「OneDrive」がすごく便利です。

私は2019年2月に購入してから2年間ほぼ毎日使っています。

その時の記事がコレ。

www.disprider.com

特にWindowsmacの両方を使っているとデータのやり取りにひと手間かかりますが、データの保存先をこのOneDriveに指定しておけば、どのOSからでもデータを使用することができます(スマホからもイケます!)

 

使っているうちにデータ量が増えてきますが、その際に問題が出てきます。

それは、ローカルPCの容量不足!

 

クラウドデータのイメージ

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こんな感じでどんな端末からでもデータへアクセスできますが、アクセスするためにはネットワーク(インターネット)に接続されている必要があります。

 

ネットワークに接続されていない場合でもデータが使えるように、ローカル環境にOneDriveのデータを保存しているのですが、OneDriveを使うほどそれぞれのストレージへ負担が増えていきます。(回避する方法はあります)

 

回避方法

これをするには、使用する端末がOneDriveにアクセスできる状態になっている必要があります。

OneDriveの設定の中に「ファイルオンデマンド」の項目があります。

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これにチェックを入れておけば、「使いたいデータを使いたいときにダウンロードして作業する」ことになります。

※その都度ダウンロードするので、待ち時間が発生します。また、通信料金に注意が必要です。

 

メインPCのストレージが必要

メインPCでOneDriveを使う場合は、上記の回避方法のようなその都度ダウンロードを行う必要はないと思いますが、OneDriveの初期保存ドライブに注意が必要です。

OneDriveをセットアップすると、基本的にCドライブにOneDrive専用のフォルダが作成されます。

このCドライブは古来よりOSのシステムが入っていたり、アップデートデータを一時保存したり、各種アプリケーションが入っていたり、と、何かと容量不足になりがちです。

このCドライブに、OneDrive(1TB)のデータを入れてしまうと、さらに容量不足になってしまうかもしれませんので、このOneDriveフォルダを別のドライブに移動させたほうが良いです。

 

OneDriveフォルダを移動する

前置き:CドライブのほかにDドライブが内蔵されているのが前提です。

 

OneDriveフォルダはクラウドストレージと常に同期しています。

そのため、ローカルPCの保存先を簡単に移動することはできません。

まず、クラウドとの同期(リンク)を解除する必要があります。

 

1 OneDriveの設定を変える準備(リンクの解除)

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  1. タスクバー右下にある「OneDrive」をクリック
  2. 「ヘルプと設定」をクリックし
  3. 「設定(S)」をクリック

すると、OneDriveの設定メニューが出てきます

そのメニュー内の「アカウント」タブを選択し、

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「このPCのリンク解除」を実行します。

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警告が出ますが気にせず解除。

OneDriveのウィンドウが消え、しばらく待つと…

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OneDriveの初期設定画面が表示されます。

この画面を表示したまま、次の作業を行います。

 

2 OneDriveフォルダの移動

リンクの解除ができたらフォルダを移動します。

これは通常のフォルダ移動と同じで、ドラッグ&ドロップで移動してもいいですし、切り取り&貼り付けで行ってもいいです。

注意:OneDriveフォルダの移動先ドライブはNTFSでフォーマットされている必要があります。HDD等の中にはexFatでフォーマットされていることもありますので、事前に確認が必要です。

 

3 OneDriveフォルダとクラウドの再同期

OneDriveフォルダをCドライブから移動出来たら、新しく移動した先のフォルダとクラウド上のデータを再リンクする設定が必要です。


1リンクの解除でほったらかしにしたOneDriveの初期設定ウィンドウから再度ログインします。

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設定を進めていくとこの画面になります。

「場所の変更」をクリックし、移動したOneDriveフォルダを指定します。

 

これで移動が完了します。

初期設定が終わった後は同期を行うのでしばらく通信しっぱなしです。

 

まとめ

この設定を今までやっていなかったので、Cドライブが容量不足になっていました。

移動したおかげで容量不足も解消でき、また、プログラムのインストール先も別ドライブに設定したので、やっとモンハンをインストールすることができそうです。

初期設定のコツとかありますが、便利なのでデータのクラウド化をやっちゃいましょう(笑)

 

 

Appleのイベントについて【新型iMac登場】

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2021年4月21日 午前2時(日本時間)

Appleのイベントが開催されましたね。

www.apple.com

 

今回のイベントで発表されたのは下記の5点でした。

  • iMac
  • iPhone12
  • iPad Pro
  • AirTag
  • AppleTV4K

 

 

新型iMac

以前から噂されていましたが、ついに発表されました。

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今までのiMacとは一線を画す色使い。

iphoneiPadと統一してきた様です。個人的には好みです。

 

CPUにM1チップ、ディスプレイも24インチ4.7K。

メモリはMax16GB。

ストレージはMax2TB。

 

性能面よりも最も評価したいのは、MagSafeの復活&カラー電源コードです。

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MagSafeはぜひMacBookにつけて欲しいですね。

また、今までのPCの電源コードは白と黒。この2択以外ありませんでした。

これが本体のカラーに統一できるのは素晴らしいと感じます。

 

薄く、カラフルに、そして高性能?になったのではないでしょうか。

 

iPhone12

新色が登場しました。

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iPadPro

ついにiPadProにM1チップが搭載されました。

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より高性能なCPUが搭載されたことにより、持ち運べるワークステーションになったと感じます。

M1チップ搭載により、CPU性能が50%アップ、グラフィックス性能は40%アップ。

ストレージも最大2TB対応。

USB4対応のThunderbolt端子を搭載。

カメラが進化し「センターフレーム」機能がつきました。

これはビデオ通話時に自動で人物を画面の中央に収まるよう自動で画角を調整すると言う機能です。自撮りをする際、画角を確認する必要がないので重宝しそうです。

ディスプレイはあの高額な「Pro Display XDR」の技術が投入され、より高精細な画面となりました。

なんとなくですが、よりiPadProの存在がクリエイターに特化した感じがします。

 

AirTag

これも以前から話題になっていた製品ですが、やっと発表されました。

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他社から同様の機器は多数発売されているので、特に説明は不要ですね。

しかし、今回発表となったAirTagは、後発であるからこその「探しやすい」機能が追加されています。

それがコチラ

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AirTagが近くにある時は正確な位置を見つけることができます。

ただし、対応デバイスはIphone11以降です。

この点は注意が必要です。

 

Apple TV 4K

4Kに対応しました。

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4Kを見れるTVを所有していないと高画質の恩恵を受けることができないので、映画鑑賞が好きな人には選択肢に入ってくるのかな?

 

 

まとめ

以上の5つが今回のイベントで発表された中の代表的な製品です。

詳細についてはAppleのイベントサイトで確認していただきたいと思いますが、個人的に今回発表された中でも新型iMacに興味があります。

  • デザインもいい、ディスプレイも24インチ4K対応、M1チップ搭載で高性能。
  • テレワークに必要な機能はもともと入っている。

高校生、大学生、新社会人が初めて購入するMacにぴったりだと思います。

 

難点は一つ、価格です。

一番下のグレードで約155,000円。

ここにメモリを8G追加で+約22,000円。

社会人の場合、MS-Officeを使う機会が多いと思うのでMS-Office365Soloを追加で年間約12,000円。

初期投資費用が約20万円かかる見込みです。

これならMacBookAirの方がいいかな。と迷ってしまいます。

 

予約開始は4月30日からなので、もうしばらく悩んでから購入を決めてください。

 

SoundPeats Q35HDを使ってみて

 

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以前の記事、

www.disprider.com

また、この記事

www.disprider.com

 

この2記事でワイヤレスイヤホンのことを書いていましたが、結局、SoundPeatsを購入しました。

 

SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Q35HD ワイヤレスイヤホン IPX8防水 マグネット式充電 APTX-HDコーデック対応 AACコーデック対応 高音質・低遅延 Bluetooth5.0 スポーツイヤホン 最大14時間再生 超軽量 マグネット内蔵 ブルートゥース イヤホン コンタクタ式充電 CVC ノイズキャンセリング搭載 Bluetooth イヤホン Black

 

同梱物について

今回購入したQ35HDは、ホワイトを購入しました。

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・Q35HD 本体

・収納ケース

・専用充電ケーブル

・イヤーピース各種

・説明書等

基本的に他メーカーと同様です。

 

イヤーピースの種類について

Q35HDはカナル型イヤホンなので、4サイズのイヤーピースが入っています。

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開封して驚いたのが、2種類の固定用するヤツ(イヤーフック)が入っています。

また、コードクリップ、コード連結用のクリップの予備が同梱されているのも、地味にありがたいところです。

 

本体の仕様

 本体重量  15.5g

 稼働時間  約14時間

 充電時間  約2時間

 防水性能  IPX8

 Bluetooth  5.0対応

 対応プロファイル  HSPHFPA2DPAVRCP

 対応コーデック   SBC、AAC、aptX、aptX-HD

 充電方法  専用充電用USBケーブル

 ペアリング台数  1台

 

使用感

個人の感想ですが、音質は良いと思います。

素人の耳では違いがわからないのですが、音質がよく感じるのが、aptX-HDだからなのか、10mmドライバーのおかげなのか不明です。

以前から使用しているオウルテックのモノより音質がよく感じます。

 

まとめ

・良い点

 長時間使用できる

 思ったより軽い

 専用充電ケーブルで簡単に充電できる

 想像どおりの低遅延

 

・残念な点

 左右のドライバーにマグネットが内蔵されており、使わない時はくっつけておき、コードが絡まないようにできるが、左右のドライバーを外しただけでは電源が入らない。(電源スイッチ3秒押しが必要)

 イヤーピースが全て合わず、右耳だけ外れやすい。(右耳のコードにスイッチ類が付いているため、若干重いからか?)

 付属の収納ケースにカラビナなどをつけるループが付いていない。

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左)100円ショップ 右)付属品

・その他

 今回このQ35HDを選んだ理由が「Amazonの評価が高い」、「価格が安い」だったので、若干の不便さはありますが、機能面は十分良いです。

 低価格、長時間使用、充電の簡単さで十分オススメできるイヤホンでした。

 

 

好みもあると思いますが、参考までに悪い点に載せなかったことが1点。

見た目はかなりチープな感じです。

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写真ではわかりにくいですが、コードとドライバー・スイッチ部分の色が若干違います。このスイッチ部分のラバーコーティングの質感がイマイチです。

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