自分で注意と言っておきながらやってしまいました。
アマゾンのタイムセールでつい購入してしまいました。
こちら
プライムデーに備えてよさそうな商品を探していたらタイムセールで見つけてしまいました。
モニターの詳細(アマゾンでの詳細)
本体: アルミ合金製、スタンド兼用スリーブ付属
サイズ: 190㎜×315㎜×4㎜(スリーブ別)
重量: 約600g
解像度: 4K(3840×2106) 13.3インチ 非光沢IPSパネル
視野角178° 色域sRGB100%
コントラスト比1000:1
輝度300cd/㎡
最大リフレッシュレート60Hz
応答速度5ms
端子: USC-typeC×2、miniHDMI×1、3.5イヤホンジャック×1
ボタン類:電源、音量(OSD操作兼用)、スピーカー内臓
付属品: USC-C to USB-Cケーブル×2、miniHDMI to HDMIケーブル×1、USB-C充電器×1、スリーブ、VESAマウント用ビス、取り扱い説明書
通常価格:27,800円(8000円OFFクーポンあり)
Amazon評価 ☆4.2
実際のモニター詳細(macmini2018とUSC-C接続)
本体: アルミ合金製と思われる、スリーブは多分ビニール製
サイズ: 184㎜×304㎜×10㎜(最薄部5.6mm)
ipadが少し縦長になったようなサイズ感
重量: 本体574g
スリーブ単体267g
解像度: たしかに4K、応答速度は5msくらい。残像は残らないけどFPSゲームには向かない。
端子: USB-Cが2つあるが、両方とも電源&入力に使える。また、それぞれの入力をOSDで切り替えることもできる。(PBPなどは不可)miniHDMIもあるが、こちらを使う場合は給電が必要なので、USB-C一択。
付属品: USB-C to USB-Cケーブル2本、Thunderbolt3対応品。このケーブルを使用するとAlternateMode対応で給電+映像出力が1本で済む。使用するケーブルは注意が必要。NintendoSwitchから出力も可能、ただし電源は別途必要。
USB-C電源アダプターは30W出力のものが付いてくる。5V3Aの出力ができる。
充電器のサイズは53mm×39mm×26mm、62g。サイズも小さめなので、持ち歩きにも適している。
VESA75規格に対応しているため、モニターアームに設置することも可能(スリーブと排他使用)軽量なので、タブレットアームに加工で設置もできそう。
ベゼルが約4mm(下部は12.5mm)と狭額のため、マルチモニターとして使用した際の影響が少ない。
発熱します。2時間使用で”そこそこ熱く”なります。
感じ方に個人差はありますが、手で持てないほどではないので、私は妥協しました。
これから暑くなる時期ですので、気になる方は冷却方法を検討したほうがよろしいかと。
もう一つ、コントラストが弱いです。調整でそこそこになりますが、写真を表示させるのには向いてないと思います。
表示される色の見本
緑が強いのか全体的に黄緑色に寄った色になります。
明暗の繊細な表現ができないようです。
なぜ買った?
タイムセールで安かった。
通常販売価格が27,800円、タイムセール価格が約19,500円。8,300円ほど安かったです。
元々モバイルモニターが欲しかったのでタイミングがプライムデーより前になっただけです。
一応衝動買いではないと思いたい。
まとめ
元が3万円以下の商品なのでそれほど期待をしていなかったのですが、十分使えます&お買い得です。
この手のモニターは各社から出ていますが、この製品は”当たり”の部類になります。
ちなみに、このモニターの使い道ですが、オンラインミーティングの相手方を表示するためです。
カメラの下に設置できるので、視線を相手に向けて話せます。
通常のWEBカメラなどを見て話すと、首が上向きになるので、以前から気になっていたポイントです。