皆さんは「ゆるキャン△」を見ましたか?
「スーパーカブ」も流行っていますが、これからの季節はやっぱりキャンプです。
「ゆるキャン△」内の季節は冬がメインですが、現実では初夏、晩秋がキャンプに行きやすい季節だと思っております。
ちなみに私はアマゾンプライムで全話見ました。
見ると「焚火」をしたくなるのですが、薪を準備するのが億劫でついつい炭火に頼ってしまっております。
今なら「ゆるキャン△」、「スーパーカブ」の両方を見ることができるので、アマゾンプライム会員になっていない方は、このチャンスに加入してみてはいかがでしょうか?
今回はアニメのことではなく、本題はこちら
宝島社からゆるキャン△のクッカー付きの本が発売されていました。
ゆるキャン△のグッズは様々なものが販売されていますが、これもかわいらしくてイイ!
ついつい購入してしまいました。
宝島社のこのシリーズは、以前にchumsのクッカーが出ていましたが、ゆるキャン△バージョンもクッカー自体は同じもののようです。
本体サイズ
サイズ:直径167mm×高さ40mm
重さ:約180g
素材はステンレス
中心に「ゆるキャン△」のキャラクターがエンボス加工で入っています。
これは「なでしこVer.」
普通に使えるクッカーです。
これ一つで何でもできる!という訳にはいかないですが、”焼く”には十分活躍します。
使用感は
バーナーでの使用は問題ないと思いますので、CaptainStag Kamado B6で使ってみました。
サイズ感はちょうどよいくらい。
目玉焼きや、ベーコン、ソーセージを焼くのにぴったりですね。
しかし、Kamado B6の五徳にぴったりなサイズではないので、多少ぐらつきます。
ですが、この程度なら気にすることではないでしょう。
個人的に気になったところ
持ち手が畳めるのが利点ですが、この持ち手がゆるゆるすぎます。
収納する際に持ち手が開いて、袋に入れにくい&出しにくい。
気になったのはこの1点です。
なので、加工します。
と、言っても持ち手のヒンジをカシメて動きを制限するだけです。
持ち手を固定している金属板を少し潰します。
この4か所をペンチなどでぎゅっと潰しました。
潰す量にもよりますが、持ち手の開閉の動きが渋くなり、不意に持ち手が閉じてやけどしたなど、ケガのリスクが少なくなります。
100円ショップの袋に入れるときにも、持ち手が引っ掛からず、入れやすいです。
ちなみに、この袋が収納にぴったりでいた。
まとめ
値段的には高い(約2,500円)と思われるでしょうが、エンボス加工されているキャラクターがかわいらしいので、「使っていて楽しい」という感覚になってきます。
このクッカーを使う、キャンプ飯のレシピを探したくなりました。