久しぶりにWindowsノートPCを購入しました。
MacBookProも良かったのですが、重くて持ち運びが大変でした。
そのため、今回は”そこそこ軽いノートパソコン”を探して購入しました。
ASUS ZenBook14 UM425 スペック
発売:2020年9月
OS:Windows10 Home 64bit
CPU:AMD Ryzen7 4700U
メモリ:16GB LPDDR4X-3733
SSD:512GB PCIe3.0×2
画面:14インチ 1920×1080
端子類:HDMI、USB3.1(Type-C/Gen2)×2、USB3.0(Type-A)、microSD
サイズ:幅32cm 奥行21cm 高さ1.6cm A4より若干大きめ
重量:1.25Kg
バッテリー駆動時間:21時間
実売価格:129,800円
しかし、今(2021年11月)買うならZenBook14 Ultralightのほうが絶対良い!
むしろ、第12世代intel i7CPUが搭載されるノートPCを待つのが良い!
と、思われるでしょう。
そのとおりだと思います。
通常なら私も新CPUが搭載されるまで待つのですが、今回は”たまたま”新品同様で中古があったので飛びついてしまいました。
ほぼ新品が市場価格の3/4程度の価格で出回っていたら飛びついてしまいます。
本体と付属品
入っているのは
本体
専用ケース(本体にピッタリサイズ、付属品は入りません)
ACアダプタ(充電端子はUSB-C)
イヤフォン変換端子(3.5mm -> USB-C)
有線LAN変換端子(RJ-45 -> USB-C)
使用感は?
まず、持ち運び
タブレット(iPadAir + KBFolio+Pen)と比べると重いです。
手に持って操作することには向かないです。
鞄にいれて持ち運ぶのはこの重さが限界かもしれません。
次に実用性
オフィス系ソフトの利用程度ならまったく問題ありません。
かなり快適に使えます。
事務処理程度にはオーバースペックと言えます。
ゲームは?
とりあえずマイクラを動かしてみました。
視界を20チャンクほどに設定してみましたが、若干の描画遅れはありますが、十分な表示速度です。10~15チャンク表示にすればサクサク遊べます。
気になった点
PCIe3.0とは言えSSDの速度は速いはずなのですが、読み込み時に引っ掛かりが感じられます。
SSDの速度を計測してみたところ、
書き込みが遅いです。ここは後日対策をします。
幅が広いです。そのため使いやすいです。
しかし、キー入力する際に右手の掌がタッチパッドにあたるので、カーソルが動くことが多々あります。
マウス接続時にタッチパッドOFFになるようにしたほうが良さそう。
キーボードの配列
日本語KBを選んだのですが、Enterキーのさらに右側にもう1列キーがあります。
気を付けないと「BSを押したつもりがHOMEを押していた」となります。
まだ慣れていないので、よく押し間違えます。
発熱
オフィスソフトを使っている分にはそれほど気になりません。
ゲームをするとすぐにファンが動き出し、ファンクションキーの上、排気口のある部分と背面が結構熱くなります。
触れないほどではないのですが、静かな場所だとファンの音が気になるかもしれません。
まとめ
定価で購入するのはちょっと迷います。
次期新製品にはintelの第12世代CPUが搭載されると思いますので、それを待つのも良いと思います。
しかし、持ち運びに不便がなく、大きすぎず、且つ性能がいいので、オフィスソフトを使うモバイルパソコンとしては十分です。
時々中古で販売されているので、それを狙うのがいいですね。
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私が購入したのはコッチ