Disp_Rider’s blog

パソコンに少し詳しいだけですが、最近の技術を頑張って取り入れようとしています。

ヘルメットにGopro給電用のバッテリーを内蔵させる!

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「モトブログ」をはじめて想像どおり行かないこと。

 1 音声の録音 ←妥協もあるけど解決!

 2 録画時間  ←今度はこれ

 3 話す内容

この3つのうち、2番目「録画時間」について、自分なりの解決策をやってみました。

 1番目「音声の録音」については、以前の記事と動画で解決しています。

 ○ブログ

  ヘルメットへのマイク設置 - Disp_Rider’s blog

 ○Youtube

 【モトブログ】モトブログはじめました! その5 - YouTube

 

対応前の状況

 ・Gopro7をアゴへマウント。

 ・Gopro用外部マイクアダプタもアゴ下に固定。

 ・ヘルメットにマイクを埋め込み。

 
この3つはGoproを付けたままチンガードをフリップアップできるようにするためです。

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しかし、この状態では、Goproのバッテリーを交換するのに手間がかかります。

 

対応策は

 Goproのバッテリー問題を解決するのは単純です。

 「外部バッテリーに接続」すれば良いだけです。

 問題は「ヘルメット内部にしまうことができるか?」です。

 

内蔵できそうなサイズ

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 幅:100mm

 奥行:30mm

 高さ:65mm

  ※湾曲しているので各数値は最大値になります。

実際に収納できそうなのはGoPro7(62.2mm×32.7mm×44.8mm)と同等のサイズになります。

 

このサイズに合うモバイルバッテリーをAmazonで探すと大体この3つが合いそうです。

候補 その1 

75×25×35mm 98g 5000mAh

 

候補 その2 

91×62×12mm 103g 9000mAh

 

候補 その3  

 84×49×27mm 172g 9000mAh

 

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模型で比較すると、こんな感じになります(たぶん)

全体の大きさはTNTORが小さいですが、薄さはCheergoが一番薄いです。

チンガード内に入れるにはTNTORがサイズ的に良さそうです。

 

 実際のサイズは

実際に購入してみました。

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 同梱物は説明書、収納袋、USB-AtoCのケーブルがついてきます。

 

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模型と実物を比較するとこんな感じでした。

実物の方が角が丸くなっているので小さく感じます。

これを内蔵できるようにします。

 

内蔵する

 

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右面にマイクがあるので、左面に付けます。

固定方法はマジックテープです。

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こんな感じで下側にコードが出るように固定しています。

 

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下側からコードを出すことによって、Goproのマイクアダプタにスムーズに接続できます。

 

まとめ

もう少し薄型のモバイルバッテリーがあれば良かったと思いますが、この大きさだと5000mAh程度の容量の物しかなさそうです。

平型より小型の方が入りやすいと思います。

設置場所をチークパッドの横にしたので、意外と邪魔になりません。

2千円以下で長時間撮影できるようになるので、これは良い加工だと思います。

 

実際の長時間撮影については後日動画にでも出したいと思いますので、興味がありましたらご覧ください。

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