現在使用している掃除機(三菱製サイクロン型)がそろそろ限界を迎えそうです。
購入したのは平成19年。
もう14年も使っています。
そこそこ吸引力もあり、お手入れも簡単。
なかなか手放すことができなかったのですが、ついにフィルターが壊れてしまったのでそろそろ交換するために、現在どんな機種があるのか家電量販店に調査に行きました。
なお、手軽に階段や机の周りを掃除したいので、次はコードレスのスティック型を狙っています。
候補になりそうな機種
定番といえばダイソン。
吸引力もあり、使用時間も長い。
その代わり大きく、重い。(だいたい2Kg)
その中でもmicroは1.5kgで良さそうですが、スイッチがトリガー式ではないです。
本体上部に別のスイッチがついており、そのスイッチを押すことにより吸い込み始めます。
思ったより使いにくい。
次は東芝のTORNEO S VC-CLS1
これは軽い!
想像以上に軽いです。
ただし、吸引力がちょっと。
吸い込んでいるけど、ちょっと物足りない。
次は日立のラクかるスティック PV-BL2H
コチラも軽い。1.1Kgは軽いです。
吸引力も意外とある。
ただ、お値段がちょっと高め。
展示してある機種で気になったものは上記の3点です。
ざっくり比較すると
※個人の感想です。
フローリングを掃除するならダントツでダイソンが良さそうでした。
ただ、自走式ヘッドではないのでラグやマットがカーペットがあると掃除しにくいです。
軽さは日立。
間違いなく軽くて使いやすい、かつ、吸引力もあります。
値段と軽さは東芝です。
まとめ
悩みましたが、日立の「ラクかるスティック」にしようかと思っています。
ダイソンだとPCデスク周りのカーペットの掃除が大変です。
東芝だと工作で出たごみをしっかり吸い込んでくれるか不安です。
消去法で日立になりました。が、軽くて吸引力もそこそこ強いので、気軽に使えそうです。
今回比較した東芝と日立の掃除機のダストカップ(ゴミがたまる場所)は丸ごと水洗いできる機種でした。
砂埃や黄砂、花粉などを吸いこんでも水で洗い流せるのは良いですね。
収納について気にしていなかったのですが、ダイソンは収納と充電が簡単にできるのに対して、日立と東芝は使うたびに充電プラグを差し込まないといけません。
毎日掃除に使うとなると収納についても気にしなければいけなそうです。
↓今回比較した掃除機
dison micro
東芝 TORNEO S VC-CLS1
日立 ラクかるスティック PV-BL2H