Disp_Rider’s blog

パソコンに少し詳しいだけですが、最近の技術を頑張って取り入れようとしています。

驚きの軽さ! 日立コードレススティッククリーナー

現在使用している掃除機(三菱製サイクロン型)がそろそろ限界を迎えそうです。

購入したのは平成19年。

もう14年も使っています。

そこそこ吸引力もあり、お手入れも簡単。

なかなか手放すことができなかったのですが、ついにフィルターが壊れてしまったのでそろそろ交換するために、現在どんな機種があるのか家電量販店に調査に行きました。

なお、手軽に階段や机の周りを掃除したいので、次はコードレスのスティック型を狙っています。

 

候補になりそうな機種

 

定番といえばダイソン。

f:id:Disp_Rider:20210519142139p:plain

吸引力もあり、使用時間も長い。

その代わり大きく、重い。(だいたい2Kg)

その中でもmicroは1.5kgで良さそうですが、スイッチがトリガー式ではないです。

本体上部に別のスイッチがついており、そのスイッチを押すことにより吸い込み始めます。

思ったより使いにくい。

 

次は東芝のTORNEO S VC-CLS1

f:id:Disp_Rider:20210519140804j:plain

これは軽い!

想像以上に軽いです。

ただし、吸引力がちょっと。

吸い込んでいるけど、ちょっと物足りない。

 

次は日立のラクかるスティック PV-BL2H

f:id:Disp_Rider:20210519135257p:plain

コチラも軽い。1.1Kgは軽いです。

吸引力も意外とある。

ただ、お値段がちょっと高め。

 

展示してある機種で気になったものは上記の3点です。

 

 

ざっくり比較すると

f:id:Disp_Rider:20210519144132p:plain

※個人の感想です。

 

フローリングを掃除するならダントツでダイソンが良さそうでした。

ただ、自走式ヘッドではないのでラグやマットがカーペットがあると掃除しにくいです。

軽さは日立。

間違いなく軽くて使いやすい、かつ、吸引力もあります。

値段と軽さは東芝です。

 

まとめ

悩みましたが、日立の「ラクかるスティック」にしようかと思っています。

ダイソンだとPCデスク周りのカーペットの掃除が大変です。

東芝だと工作で出たごみをしっかり吸い込んでくれるか不安です。

消去法で日立になりました。が、軽くて吸引力もそこそこ強いので、気軽に使えそうです。

今回比較した東芝と日立の掃除機のダストカップ(ゴミがたまる場所)は丸ごと水洗いできる機種でした。

砂埃や黄砂、花粉などを吸いこんでも水で洗い流せるのは良いですね。

 

収納について気にしていなかったのですが、ダイソンは収納と充電が簡単にできるのに対して、日立と東芝は使うたびに充電プラグを差し込まないといけません。

毎日掃除に使うとなると収納についても気にしなければいけなそうです。

 

 ↓今回比較した掃除機

dison micro

 

東芝 TORNEO S VC-CLS1

 

日立 ラクかるスティック PV-BL2H

 

ヘルメットにGopro給電用のバッテリーを内蔵させる!

f:id:Disp_Rider:20210305182655p:plain

 

「モトブログ」をはじめて想像どおり行かないこと。

 1 音声の録音 ←妥協もあるけど解決!

 2 録画時間  ←今度はこれ

 3 話す内容

この3つのうち、2番目「録画時間」について、自分なりの解決策をやってみました。

 1番目「音声の録音」については、以前の記事と動画で解決しています。

 ○ブログ

  ヘルメットへのマイク設置 - Disp_Rider’s blog

 ○Youtube

 【モトブログ】モトブログはじめました! その5 - YouTube

 

対応前の状況

 ・Gopro7をアゴへマウント。

 ・Gopro用外部マイクアダプタもアゴ下に固定。

 ・ヘルメットにマイクを埋め込み。

 
この3つはGoproを付けたままチンガードをフリップアップできるようにするためです。

f:id:Disp_Rider:20210512092544j:plainf:id:Disp_Rider:20210512092720j:plain

しかし、この状態では、Goproのバッテリーを交換するのに手間がかかります。

 

対応策は

 Goproのバッテリー問題を解決するのは単純です。

 「外部バッテリーに接続」すれば良いだけです。

 問題は「ヘルメット内部にしまうことができるか?」です。

 

内蔵できそうなサイズ

 f:id:Disp_Rider:20210517101417p:plain

 幅:100mm

 奥行:30mm

 高さ:65mm

  ※湾曲しているので各数値は最大値になります。

実際に収納できそうなのはGoPro7(62.2mm×32.7mm×44.8mm)と同等のサイズになります。

 

このサイズに合うモバイルバッテリーをAmazonで探すと大体この3つが合いそうです。

候補 その1 

75×25×35mm 98g 5000mAh

 

候補 その2 

91×62×12mm 103g 9000mAh

 

候補 その3  

 84×49×27mm 172g 9000mAh

 

f:id:Disp_Rider:20210517121313j:plain

模型で比較すると、こんな感じになります(たぶん)

全体の大きさはTNTORが小さいですが、薄さはCheergoが一番薄いです。

チンガード内に入れるにはTNTORがサイズ的に良さそうです。

 

 実際のサイズは

実際に購入してみました。

f:id:Disp_Rider:20210517142513j:plain

 同梱物は説明書、収納袋、USB-AtoCのケーブルがついてきます。

 

 f:id:Disp_Rider:20210517142918j:plain

模型と実物を比較するとこんな感じでした。

実物の方が角が丸くなっているので小さく感じます。

これを内蔵できるようにします。

 

内蔵する

 

f:id:Disp_Rider:20210517143542p:plain

右面にマイクがあるので、左面に付けます。

固定方法はマジックテープです。

f:id:Disp_Rider:20210517144904j:plain

こんな感じで下側にコードが出るように固定しています。

 

f:id:Disp_Rider:20210517145859j:plain

下側からコードを出すことによって、Goproのマイクアダプタにスムーズに接続できます。

 

まとめ

もう少し薄型のモバイルバッテリーがあれば良かったと思いますが、この大きさだと5000mAh程度の容量の物しかなさそうです。

平型より小型の方が入りやすいと思います。

設置場所をチークパッドの横にしたので、意外と邪魔になりません。

2千円以下で長時間撮影できるようになるので、これは良い加工だと思います。

 

実際の長時間撮影については後日動画にでも出したいと思いますので、興味がありましたらご覧ください。

ヘルメットへのマイク設置

f:id:Disp_Rider:20210424180523j:plain

モトブログを始めて気が付いたこと。

 ・撮影した動画の音声に「風」の音がたくさん入っていること。

 

この風切り音を解消するために色々やっていきます。

 モトブログでも紹介しましたが、ノイズの入りにくいマイクを選びました。

 


www.youtube.com

audio-technica モノラルマイクロホン AT9904

audio-technica製のAT9904です。

このマイクを使用してからノイズが無くなりました。

また、このマイクをヘルメット内部に埋め込みを行っているのですが、その工程を紹介したいと思います。

 

ヘルメットへマイク埋め込み

 注意)OGK Ryuki 限定です。また、参考にする場合は全て自己責任で行ってください。

 

まず、シールド、チンガードを取り外します。

f:id:Disp_Rider:20210426113243j:plain

このレバーを引っ張るだけでシールドが外れます。すごく簡単で良いです。

f:id:Disp_Rider:20210426113433j:plain

チンガードも赤丸で囲んだネジを取れば外れます。

 f:id:Disp_Rider:20210426120612j:plain

こんな感じに取れます。

 

さらに、内側のカバーを外します。

f:id:Disp_Rider:20210426121604j:plain

この部分もネジ4つで止まっているだけです。

このパーツの裏側に余りのケーブルをまとめて隠します。

 

マイクの固定

ケーブル隠しに合わせて、マイク固定のステーも作ります。

ステーと言ってもゼムクリップ📎で固定するだけです。

f:id:Disp_Rider:20210426122036j:plain

穴を開けてクリップを固定。

f:id:Disp_Rider:20210426123049j:plain

動かないよう、アセテートテープで固定しました。

 

f:id:Disp_Rider:20210426124444j:plain

マイク位置はこんな感じ。

 

また、Goproのマイクアダプタに丁度良く繋げるため、端子は下側に出します。

f:id:Disp_Rider:20210426125834j:plain

余ったコードは邪魔にならないよう束ねました。

 

ここまでできたらあとは微調整です。

f:id:Disp_Rider:20210426130253j:plainf:id:Disp_Rider:20210426130317j:plain

取り出し用の穴を開け、設置完了です。

 

実際の撮影でどんな感じになるかは実際に試して調整となります。

 

実際の聞こえ方

マイクを設置して動画を撮影してみました。


www.youtube.com

 

撮影した動画を聞いてみると、埋め込んだ影響はなさそうですが、相変わらず風切り音があります。

もしかしたら、ヘルメットの影響も考えられるので原因を探してみます。

OGK RYUKI購入!の続き

f:id:Disp_Rider:20210305182655p:plain

 

先日、OGK RYUKIの記事を投稿しましたが、

www.disprider.com

今回はその続きになります。

 

新しいバイク、新しいヘルメット、新しい年度になったので、新しいことを初めました。

この新しいこととは、「モトブログ」をはじめました。

チャンネルはこちら↓


www.youtube.com

 

今までも、走行動画を撮影したことはあったのですが、Youtubeに投稿するにあたり、想像どおりに行かないところが数点ありました。

それは、

1 音声の録音

2 録画時間

3 話す内容

です。

 

1 音声の録音

私はGopro 1台で自分の声とバイクの音を録音しようと考え、ピンマイク(ラベリアマイク)を口元とマフラー付近に設置してみたのですが、全くうまく行きません。

他のモトブロガーさんたちがお勧めしているBuffalo社のマイクを使ったのですが、ノイズが入りすぎて映像を見る気になれませんでした。

動画で説明していますが、結果的に↓のマイクを使うことでなんとかなりました。 

audio-technica モノラルマイクロホン AT9904

audio-technica モノラルマイクロホン AT9904

  • 発売日: 2020/09/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

2 録画時間

ヘルメットにつけたGoproの撮影可能時間は公称90分程度。

実際に撮影してみると60〜70分ほどで止まってしまいます。

撮影モードによると思いますが、私の撮影設定は1080p60fpsで撮影しています。

残量を確認しながら走れば良いと思うのですが、アゴ部分につけているので走行中に確認するのは難しいです。

もしくは1時間に1回休憩して、その際に確認すれば良いと思いますが、一度乗り始めると2時間ほど走ってしまいます。

 

そこで、モバイルバッテリーで動かすように加工したいと思います【現在作成中】

 

3 話す内容

これが一番難しいと感じています。

話そうと考えていた内容を走っているうちに忘れてしまうのです。

 

基本的に私は「心地よい排気音」を聞きながら走るのが好きなので、基本的に無言で行こうと思っています。

また、私の声の質が悪いので話したく無いのも問題です。

何度か録音して見たのですが、変な低音の声&こもっている声で聞きにくい。

麒麟の川島さんのようにイイ声だったらよかったのに・・・

 

以上が今のところ課題と感じているものです。

今はまだ短時間の動画しか出していませんが、徐々に増やして行きたいと考えていますので、よろしかったら見てくださいね。

 

OGK RYUKI購入!

 f:id:Disp_Rider:20210305182655p:plain

今までアライのPROFILEを使っていましたが、新しいバイクに合わせてヘルメットを購入しました。

実際に購入したのは最近ですが、昨年の秋からどのヘルメットにするか迷っていました。

 

ヘルメットを選ぶに当たって

・システムヘルメットを使ってみたい。

・サンバイザー内臓のモデルが欲しい。

・色はフラットブラック

この3点を重視して探していました。

 

システムヘルメットと言えば

システムヘルメットと言えばSHOEIの「NEOTECH2」が候補に上がります。

しかし、結構なお値段です。

 

Amazonで確認してもらうと分かると思いますが、もう少しリーズナブルなお値段で欲しいです。

 

 もう少し下の価格帯になるとワイズギア(YAMAHA)の「YJ-21 ZENITH」もあります。

 これはお手頃です。

しかし、私のバイクはヤマハじゃない。なのでパス。

 

次の候補はOGK KABUTO。  

友人がOGKを使っていて、ヘルメットをかぶっているスタイルが「頭がでかい」となっていたので、少し敬遠していたのですが、欲しい条件を満たしていて、かつ、お値段も手ごろ。 

そのため、今回購入することにしました。

 

実際には・・・ 

f:id:Disp_Rider:20210419160741j:plain

箱を開ける瞬間が一番楽しみですね。

 

f:id:Disp_Rider:20210419160849j:plain

単体で見るとそれほど大きく感じませんが、今まで使っていたアライのProfileと比べると・・・

f:id:Disp_Rider:20210419161147p:plain

横幅が明らかに大きいです。

f:id:Disp_Rider:20210419161341p:plain

全長も長いですね。

 

f:id:Disp_Rider:20210419161545p:plain

上から見ると一目瞭然です。

一回り、二回りほど大きいようです。

OGKのヘルメットは大きいとレビューなどで見ていましたが、手にするとその違いがはっきりわかります。

ですが、大きさの割にはそれほど重く感じません。

 アライProfile 約1550g

 OGK Ryuki  約1740g

200gほどの重量差がありますが、実際に被ると気にならないのですが、これはなぜでしょう?

シールドは・・・

 以前よりミラーシールドを使っていたのですが、アライ用社外品は反射が酷く、夕方など陽が当たると見えないくらいでした。

 今回購入したRyukiもミラーシールドにするため同時に購入したので、早速付け替えました。

オージーケーカブト(OGK KABUTO)CM-2-Pシールド ブルーミラー 571894

ちなみに色はブルーミラー。

交換は簡単です。

レバーを引いて外し、溝を合わせてはめ込むだけ。

構造がシンプルなので付け替えもカンタン♪

f:id:Disp_Rider:20210419165133j:plain

パチっとはまり、付け替え完了です。

 

実際の見え方は

f:id:Disp_Rider:20210419165904p:plain

左:ノーマル

右:ブルーミラー

注意:スマホで撮影したので、実際の見え方と多少違います。

 

弱めのスモークになっています。

サンバイザーが内蔵されているので、このくらいのスモークでちょうど良さそう。

しかしサンバイザーを出した時の鼻の下の隙間が少し気になる。

f:id:Disp_Rider:20210419173634p:plain

晴天など外が明るい時には明暗の差がありすぎて気になります。
目線だけでメーターを見たりすると丁度切れ目で見にくいです。この点は注意が必要と思われます。

 

総合的に

チンカバーがフリップアップするのはとても便利です。上手くやればメガネかけたままヘルメット被れます。

顎ひもが簡単にロックできるのは楽チンです。

しかし、顎ひもカバーが足りない場合はバックルが肌に触れて着け心地が悪くなったりします。

最大のデメリットは、被っているスタイルが「マッチ棒」みたいです。

 

それでも機能面、装備、価格全て及第点で、自信を持ってオススメできます。

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ