Disp_Rider’s blog

パソコンに少し詳しいだけですが、最近の技術を頑張って取り入れようとしています。

SoundPeats Q35HDを使ってみて

 

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以前の記事、

www.disprider.com

また、この記事

www.disprider.com

 

この2記事でワイヤレスイヤホンのことを書いていましたが、結局、SoundPeatsを購入しました。

 

SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Q35HD ワイヤレスイヤホン IPX8防水 マグネット式充電 APTX-HDコーデック対応 AACコーデック対応 高音質・低遅延 Bluetooth5.0 スポーツイヤホン 最大14時間再生 超軽量 マグネット内蔵 ブルートゥース イヤホン コンタクタ式充電 CVC ノイズキャンセリング搭載 Bluetooth イヤホン Black

 

同梱物について

今回購入したQ35HDは、ホワイトを購入しました。

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・Q35HD 本体

・収納ケース

・専用充電ケーブル

・イヤーピース各種

・説明書等

基本的に他メーカーと同様です。

 

イヤーピースの種類について

Q35HDはカナル型イヤホンなので、4サイズのイヤーピースが入っています。

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開封して驚いたのが、2種類の固定用するヤツ(イヤーフック)が入っています。

また、コードクリップ、コード連結用のクリップの予備が同梱されているのも、地味にありがたいところです。

 

本体の仕様

 本体重量  15.5g

 稼働時間  約14時間

 充電時間  約2時間

 防水性能  IPX8

 Bluetooth  5.0対応

 対応プロファイル  HSPHFPA2DPAVRCP

 対応コーデック   SBC、AAC、aptX、aptX-HD

 充電方法  専用充電用USBケーブル

 ペアリング台数  1台

 

使用感

個人の感想ですが、音質は良いと思います。

素人の耳では違いがわからないのですが、音質がよく感じるのが、aptX-HDだからなのか、10mmドライバーのおかげなのか不明です。

以前から使用しているオウルテックのモノより音質がよく感じます。

 

まとめ

・良い点

 長時間使用できる

 思ったより軽い

 専用充電ケーブルで簡単に充電できる

 想像どおりの低遅延

 

・残念な点

 左右のドライバーにマグネットが内蔵されており、使わない時はくっつけておき、コードが絡まないようにできるが、左右のドライバーを外しただけでは電源が入らない。(電源スイッチ3秒押しが必要)

 イヤーピースが全て合わず、右耳だけ外れやすい。(右耳のコードにスイッチ類が付いているため、若干重いからか?)

 付属の収納ケースにカラビナなどをつけるループが付いていない。

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左)100円ショップ 右)付属品

・その他

 今回このQ35HDを選んだ理由が「Amazonの評価が高い」、「価格が安い」だったので、若干の不便さはありますが、機能面は十分良いです。

 低価格、長時間使用、充電の簡単さで十分オススメできるイヤホンでした。

 

 

好みもあると思いますが、参考までに悪い点に載せなかったことが1点。

見た目はかなりチープな感じです。

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写真ではわかりにくいですが、コードとドライバー・スイッチ部分の色が若干違います。このスイッチ部分のラバーコーティングの質感がイマイチです。

初心者ですがドローン購入しました

 

なんとなく、ラジコンをやりたくなったのですが、車タイプはイマイチ興味が湧かず、飛行機も飛ばす場所を選ばないと遊べない。
ならば手軽に空撮できるドローンでも…

と思い色々なサイトや動画を見ていたところ、ドローンレースに興味が湧いてしまいました。

 

 ドローンと言えば 

私の知っているドローンはDJI製のMavicやPhantomなどで、購入すると10万円は覚悟しなければいけない機種でした。

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これとか

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これは高価ですね。

 

 レース用もあるんですね 

しかし、ドローンレース(初心者)向けの機種には手軽に始められる製品があるのを初めて知りました。

それが、こちら

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Habsan H122D X4!
【レース入門用レーシングドローン】
重量 約120g
本体サイズ 15.7×15.7×6.2
操縦可能距離 100m

カメラ性能 720p(5.8GHzFPV対応)

この製品はFPV(一人称視点操作:ドローンのカメラ映像をモニター付きゴーグルで見ながら操作する)に対応した機種です。
注意)この5.8GFPVを使うには、無線4級&基地局開設が必要になります。

 

 何も考えずポチッとな  


評判もそこそこ良さそうなので、即購入!

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到着したのですぐ開封 

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即飛行!
…流石にバッテリーは充電しないと飛べません。
基本的にドローンは軽量・高性能なリポバッテリー(リチウムポリマー)を使用しているらしく、これが性能はいいのですが、扱いが厄介なバッテリーでした。
充電しっぱなし、長時間放置とかしなければ問題は無い様ですが、管理を怠ると発火の危険性があるそうです。

 

充電を待っている間に持ち運び用のケースを作ってみました。

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このケースはエアガンを持ち運ぶためのものでした。

これをドローン用に変えました。

 

収納の収まりはコチラ。

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若干スペースが空いていますが、ここに予備のプロペラを入れようと考えています。

 

こんなことをしているうちに充電が完了しました。

さあ飛ばします。
(飛んでいるところの写真を撮りたかったのですが、操作しながらの撮影は初心者には無理でした。)

 

 操作できるのか? 

しかし、初心者には操作が難しいです。
初めてのドローンなので、外ではなく、家のリビングで飛ばしてみましたが、ホバリングができません(涙)
左右にフラフラしてしまい、壁に激突、墜落、そしてプロペラ破損。
ドローン到着から半日も経たず壊してしまいました。
凹んだのでこの日は終了。

 

 再度チャレンジ 

<2日後>

狭い部屋で飛ばしたのが失敗だったと考え、実家の庭で飛ばします!

スロットルを慎重に上げ5mほどの高さでホバリング
風で煽られますがエルロン(左右への水平移動)で調整すればなんとかいける!

と、さも操作が上手い様な書き方ですが、ここで大失敗しました。

 

 障害物(池含む)が無いところでやりましょう 

私の実家の庭は乗用車が5台程度止められるスペースがあります。
その脇には池。

調子に乗って操縦していたのですが、操作を誤り池へダイブしてしまいました。

( ゚д゚)ポカーン

 

急いで水の中から救出し、バッテリーを外し、水を切ります。
モーターの中にたっぷり水が入ったらしく、振るくらいでは水気は無くなりません。

 

 まさかの全バラシ(購入から3日) 

仕方がないので、急遽分解清掃を行いました。

まずは、全ての部品を分解。

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それぞれのパーツごとに水気を取ります。

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しっかり拭いたあとは、しばらく自然乾燥。
2時間ほど乾燥させたら、動くように祈りながら組み立て。

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骨となる部分は、ほとんどカーボンで出来ています。


見た目だけは復活しました。

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 水没からの復活? 

さあ、再始動です。
幸いなことに、本体は水に浸かりましたがバッテリー搭載部分が上部にあったため、バッテリーへの浸水はほとんどありませんでした。

さあ、緊張の瞬間!
飛ぶのか、ショートするのか!


無事飛びました。

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まだ、新しいのが幸いしたのか、基盤など部品の表面が水をうまく弾いててくれたので助かりました。

これからは調子に乗らず練習します!

 

 その後 

数回練習で飛ばしてみたのですが、難しくて楽しいです。

何回も墜落していますが、思った以上に頑丈で、表面に擦り傷がつく程度です。

その代わり、プロペラが直ぐにダメになります。

予備を2セット購入していたのですが、あっという間に全て壊してしまいました。

また、バッテリーが5〜7分で終わるので予備を数個購入した方が良さそうです。

 

 今回の製品の購入について 

今回は海外メーカー「HUBSAN」の正規代理店であるJYZ&Droneより購入しました。
初心者なので、また、周りにアドバイスをくれる人がおらず、どの製品が良いのか全くわからない状態での購入でした。

結局、値段で決めたのですが、それなりに良い買い物ができました。


このドローンは海外製なので、説明書は当然英語。
(基本的な部分は私の英語力でも読むことができました。)
しかし、水平のキャリブレーション、フリップの説明が全く理解できなかったため、販売店へ連絡したところ、直ぐに日本語の説明書データを送ってくださりました。
この対応には感謝です。

 

正直、製品には多少の粗があり、プロペラ固定用のネジ(逆ネジ2本、正ネジ2本で止まっている)が、逆ネジ3本、正ネジ1本同梱されていたとか、同封の精密ドライバーの先がヨレていて回せないとかありましたが、その程度はどうにでもなる部分なので、根幹に関わる問題の対応スピードが早い販売店だったことが幸いでした。


空撮用ののんびりとしたドローンもいいですが、キビキビ操作できるレーシングドローンも楽しいので、ぜひ試してください。

ファミコンソフト【3】100万$キッド 幻の帝王編

はじめに

昔に遊んだ、また遊んでみたファミコンソフトを不定期で紹介してみたいと思います。

3回目は「100万$キッド 幻の帝王編」です。

 

画像は自分のプレイ画面を取り込むので、うまくキャプチャーできないゲームは紹介しないかもしれません。

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1989年にソフエルから発売された、石垣ひろし氏の漫画「100万$キッド」をゲーム化したものです。

原作を知っている方はすぐにわかると思いますが、このゲームはカジノのゲームになります。

 

選べるゲームは

・ポーカー

ブラックジャック

・ルーレット

・スロットマシーン

の4種類から選べます。

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世界中の(4箇所)カジノに行き、ポーカーで勝ち続けたら出てくる”幻の帝王”とポーカー対決で勝利するとエンディングになるのですが、ゲーム画面や移動画面が単調で、すぐに飽きます。

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時間をかければエンディングまで見れそうな気がしますが、そこまでやる気が出ませんでした。

 

ファミコンソフト【2】10 Yard Fight(10ヤードファイト)

はじめに 

なんとなくファミコンソフトを不定期で紹介してみたいと思います。

画像は自分のプレイ画面を取り込むので、うまくキャプチャーできないゲームは紹介しないかもしれません。

 

第2回目は「10 Yard Fight」です。

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あのIremから1985年に発売されたアメフトのゲームです。

当時はアメフトのルールも知らないのに、夢中で遊んでいました。

年を取ってから遊んでみると、シンプルでそこそこ楽しめます。

ほんの10分とか遊ぶにはちょうど良いと思います。

 

内容は、ラグビーボールを相手の陣地へ置くだけです。

ボールを運んでいると妨害されます。

相手につかまると、そこからスクラムを組んで再度相手陣地へボールを運び始めます。

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制限時間内にゴールできればクリアとなりますが、相手につかまると制限時間が短くなっていきます。
なるべくつかまらないように進むために、操作するキャラの周りにいる9人をうまく相手にぶつけながら進めます。

 

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Gより上にキャラクターを入れればクリアです。

残り時間に応じて点数が加算されます。

(正式な得点の加算はいろいろありますが、覚えていませんので、詳しくはWikiでご確認ください。)

 

面が進むごとに、相手のスピードが速くなり、またゴールまでの距離が長くなり、かなり難しくなります。 

 

3回ほど遊んだら飽きました。

以上、懐かしのファミコンソフトの紹介でした。

 

 

ファミコンソフト【1】4人打ちマージャン

なんとなくファミコンソフトを不定期で紹介してみたいと思います。

画像は自分のプレイ画面を取り込むので、うまくキャプチャーできないゲームは紹介しないかもしれません。

 

 

初回は「4人打ちマージャン」です。

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このソフトは1984年11月にハドソンソフトが発売しました。

 

その前年には任天堂より「麻雀」が発売されていまして、ファミコンで麻雀ができると親にゲームをねだる口実になっていたそうです。【wikiより】

 

内容は、普通に麻雀をします。それ以上でも以下でもありません。

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久しぶりにやってみると、配牌が偏る気がします。

気分転換に遊ぶにはちょうど良いのかもしれません。

 

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自摸が悪くて役牌のみで上がってしまいました。

ゲームなのでこれもありです。

 

以上、懐かしのファミコンソフトの紹介でした。

 

 

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